本項では、Slim Multimedia Keyboard 設定プログラムの使用方法を説明します。

Slim Multimedia Keyboard のソフトウェアインストールが完了すると、アイコン がWindowsÒ タスクバーに表示されます。設定プログラムは 画面に 15 個の視覚的な Multimedia Buttons を用意しています。

オンスクリーン Slim Multimedia

ポップアップメニュー


オンスクリーン Slim Multimedia

オンスクリーン Slim Multimedia には 15個 のボタンが含まれており、それぞれのボタン機能が前もって定義されています。

画面でフロートしているとき、オンスクリーン Slim Multimedia の外観が 2 種類表示されます。

画面の上または下にフロートしている間、オンスクリーン Slim Multimedia は下のように表示されます。

 

画面の右または左にフロートしている間、オンスクリーン Slim Multimedia は下のように表示されます。

 

 

Windows の制約により、オンスクリーン Slim Multimedia の一部の機能はマウスの左クリックによってはアクティブになりません。 

マウスの左クリックによってアクティブにできる機能に対して、オンスクリーン Slim Multimedia は異なる色を表示します。 

マウスを上に

マウスを下に

  オンスクリーン Slim Multimedia メニュー

オンスクリーン Slim Multimedia のどこか他の場所を右クリックすると、次のメニューが表示されます。

  • 常に手前に: オンスクリーン Slim Multimedia は常に手前に表示されます。

  • 自動非表示: オンスクリーン Slim Multimedia はマウスを少し持ち上げたときに自動的に非表示になります。

  • 終了: オンスクリーン Slim Multimedia を終了しますが、Slim Multimedia Keyboard はアクティブになったままです。

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ポップアップメニュー

 

WindowsÒ のタスクボタンのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューをアクティブにします。

 

  • オプション: このオプションは、オプションダイアログボックスをオープンして機能を再定義することができます。 

  • オンスクリーン Slim Multimedia: このオプションはオンスクリーン Slim  Multimedia を表示します。

  • ヘルプ: このオプションによりオンラインのヘルプファイルにアクセスすることができますが、このヘルプにはマルチメディアボタン機能記述と設定プログラム指示が含まれています。 

  • バ―ョン情報: このオプションはダイアログボックスをアクティブにし、Slim Multimedia keyboard のドライバに関する情報を表示します。 

  • Slim Multimedia トル の終了: このオプションにより、ユーザーは Slim  Multimedia Keyboard ドライバを閉じ、それをコンピュータのメモリから取り除きます。 

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